しばらく更新しない間、効率的に空調管理できるレオパ部屋を自作していました。レオパが増え始めた早々にパネルヒーター設置をあきらめて、使っていない部屋を利用し空調管理しようと考えました。しかし、2Fであり水回りが近くにないことが解決できず、そのままYo-Jiのむさ苦しい書斎においていました。レオパの為にエアコンの設定温度を30℃にしていたため、その暑さで長時間のデスクワークができずどうしたものかと途方にくれました。
わずか26匹のレオパの為に8帖の部屋を30℃に設定。
で、、、、、、、決めました。
部屋を半分に仕切って、効率的に空調管理できるレオパ部屋をつくろう!
そして半分を書斎にして快適に過ごそう。
お見せするのが恥ずかしいむさ苦しい書斎まずは、部屋の仕切り方や壁になる断熱材の効率的なカットを考えて図面作成。
図面通りに隣の部屋のドアに干渉しないよう仕切ります。
秘密の部屋を作るみたいでワクワクして楽しいのですが、一人での作業はとても大変でした。
後々のことを考えて、壁にはできるだけ釘を打たないことを課題にしました。
柱が天井の梁と床の土台とのつっかえ棒の役目を負っています。
なので、天井と床には釘を打たず倒れ防止の為、左右の柱を壁にそれぞれ1本、計2本の釘で留めました。
ホルムアルデヒドをクリアした合板を使いドアを作りました。
蝶番の数やサイズ、取っ手のデザイン、ドア止めを考えてセレクトするのは楽しかった。
ドア止めは磁石タイプのものですが、その音や感触がとても気に入りました。
「カチッ」ってね。 まあ、どうでもいいことなのですが。
ここまでで、一日半の作業です。
つづく。
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