仕事をはじめ所用や家族旅行で留守にする場合心配事があります。
この正月、家内の実家へ帰省中、気になっていたのがレオパルームの暖房でした。台風直撃以外はまず起こりようのない停電やエアコンの故障が偶然発生し、急激な室温低下により大切なレオパ達が危機に瀕しているんじゃないか。
そう考え始めると確率は相当低いと思いつつも気になってしょうがない。
帰宅して速攻で確認し、やっとひと安心( ๑❛ᴗ❛๑)۶♡٩(๑❛ᴗ❛๑ )。
何か精神安定に貢献するグッズはないのか。
ということで温度検知センサー付きネットワークカメラをポチっとな。
これで外出先から室温やカメラによる画像が確認可能になりました。
あらかじめ指定した室温範囲を上下超えるとメールやプッシュ機能でスマホに知らせてくれます。
早速設置してみました。
まず箱を開けて。
「動作・人感・音・気温・湿度」5つのセンサーが変化を検知した場合の録画用に付属のmicroSDカードを挿入。
ルーターに無線接続します。
スマホで確認できるようにApp Storeから「QwatchView」アプリをインストール。
「QwatchView」アプリにQwatch本体を登録。
アラートを受け取るメールを設定。
Qwatch本体をレオパルームの任意の位置に設置。
カメラはレオパケージに向けます。
付箋紙を止め(少し残ってますが)それぞれ個体の写真と情報を明記したカードを作成しケージに貼り付けたのでとてもすっきり整理できました。
横置きだと画像だけですが、縦にすると画像とともに温度と湿度が確認できます。
最高画質から低画質まで設定可能ですが、出荷時は最高画質設定でした。
外出先から室温を確認するだけなので、通信量を無駄に消費しないよう低画質に変更。
こんな感じの画像で十分です。
暗視はできませんが高感度CMOSセンサー搭載カメラなので、わずかな灯りでもカラー映像が配信されます。
気温センサーは実際の温度より数℃高く表示されるため、手動で-3℃調整しています。
これで外出時も少し安心できるようになりました。
最後にQwatch本体が発熱しているため、いつまで稼働してくれるのかが、、、、、心配です(#^^)
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