気がはやったばかりに体重はクリアしているもののまだ未成熟と思われるサングロー♀を、大してクーリングしていない♂と1月23日から3日ほど同居させました。
仲良く過ごしていましたが、どちらもまだ発情が確認できなかったので3日で切り上げ、メスを元のケージに戻していました。
もう少し成熟を待って再チャレンジと思われた2月8日のメンテ時。
水替えの為にウェットシェルターをめくってみると、そこに白い卵がごろん。
あっ、、、、、、、、、、、、産卵していました。
一個だけ、しかも小っちゃい。
そう産卵床を準備していなかったのです。
ごめんよーサングローちゃん。
通常1クラッチ2個ですが初産では一個も珍しくないということで、気を取り直してヤシガラ土をタッパーに詰めて産卵床を設置。
さあ準備はできた。
次のクラッチは1ヶ月後かと思っていた10日後の昨日2月18日のメンテ時。
念のため補助的に置いていたウェットシェルター内に、またまた白い卵がごろん。
そうか、もう一個を遅れて産んだのね。
準備した産卵床ではなく、いつものウェットシェルターを選んだんだ。
すぐにウェットシェルターを撤去。
一個目の卵は大きいへこみがあったのですが、現在は回復しています。
が、初産でどちらも小さいので恐らく無精卵と思われます。
しかし希望を捨てずハッチに期待しましょう。
設定温度30℃を確認。
上の卵は2月16日にクラッチしたスーパーマックスノーの卵です。
どちらも頑張ってちょうだいね。
0コメント