スクーリング

行ってきました。会場に着く手前の画像を一枚。
老若男女約100人くらいだったでしょうか。約2割程度が男子でした。みなさん真剣な面持ちで講義に望んでいらっしゃいます。
 講義は、1時限目:動物愛護論、2時限目:動物関係法令概説、3時限目:動物の飼養管理、4時限目:動物の飼養管理、5時限目:愛玩動物飼養管理士の社会活動、6時限目:動物のしつけという構成。
昼食後、めっちゃ眠くなりついウトウト。

いろんな意味でとても参考になりました。6時限目の犬のしつけの講義では、我が息子たちのことと重ねながら聞いてしまいました。
動物と人間は違うとお叱りを受けるかも知れませんが、我が家の躾について勝手に反省しまくりでした。
オペラント条件づけという行動主義心理学の基本的な理論なのですが、良いことが与えられたら正の強化、嫌なことがなくなったら負の強化=行動が増える。
嫌なことが与えられたら正の罰、良いことがなくなったら負の罰=行動が減る。
それらを応用して躾るわけですが、めちゃめちゃ簡単に言うと叱ってばかりじゃ伸びませんよ。良いところを認めて、いっぱいほめて伸ばしましょうね。ってことを理論づけて説明されました。
わんぱく盛りの息子たちは、褒めちゃあつけあがるし、何かに夢中になったら全然言うこと聞かないし、行儀もなっちゃあいないからついつい叱っちゃう。


 子育ては難しいわ。


残念だったのは、爬虫類についての話がほんのわずかだったこと。
息子達が通っているプールのコーチも、なぜかこの愛玩動物飼養管理士の資格を持っているらしく、試験は主に提出問題から出題されるってナイスなアドバイスをもらいました。
これから課題報告問題に取り組んで、期日までに提出しなきゃ!


Yo-Jiのふたたびレオパ

子供の為にお迎えしたのをきっかけにふたたびヒョウモントカゲモドキのブリードに挑みます。

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