冷凍コオロギ

フタホシコオロギは、累代繁殖が難しくて(Yo-Ji的に)その都度購入することになるのですが、キープ中かなりの数落ちるし、メンテが面倒だしやっぱり臭い。なので、ジャイアントミルワームやシルクワーム、ハニーワーム、ピンクマウスを試してみたのですが、それぞれデメリットもあって、なかなかメインの餌にはなり得ない。またキョーリン、レオパゲルやレパシー、グラブパイも使用してみたのですが、多くの個体が食べてくれるものの全く食べない子もいる。ましてやサンド系の床材だと落とすとくっついてもう与えられない。これらのデメリットとコストを考慮するとメインにはやはりなり得ない(Yo-Ji的に)。

で、いつも買っているコオロギ屋さんの冷凍コオロギを買ってみました。
羽付きLと羽無しMサイズ。活コオロギより少し安い。


パネルヒーターで解凍後、恐る恐る与えてみると、、、、、、、、、。

え、、問題なく、いや遜色なく食べる、、、、、、、、、。
これでええんちゃう!


これでコオロギをキープしなくて済む。


解凍という手間をひとつかけるだけであとは人口餌と同じじゃん。


と、思ったのもつかの間。
活なら食べるけど、冷凍を食べてくれない子がごくわずかに居たんですね。_| ̄|○

なので全員冷凍コオロギを食べるまで、活コオロギのキープは続けなければならないようです。
結論としては、コオロギを買ったら野菜や専門餌でガットローディングして、活しか食べない子用にわずかに残し、自家冷凍コオロギをつくり保存する。
というのが、いいのかなあ、、、、、、。

Yo-Jiのふたたびレオパ

子供の為にお迎えしたのをきっかけにふたたびヒョウモントカゲモドキのブリードに挑みます。

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