ノワールデジールF1エマ

1週間過ぎましたが、あけましておめでとうございます。
昨年はクーリング無しでほとんどの子たちが問題なく発情したものの、無精卵ラッシュで計画通りに増やせませんでした。
気を取り直して今期はブリード個体の下準備をしっかりやりたいと思います。
正月明けから約30匹をクーリング部屋で冷やし始めました。
これから成熟する個体も追加で冷やす予定です。


さて、昨年生まれた子(F1)の紹介です。

デニス(マンダリンタンジェリンNDBE het トレンパー)とアレクサンドラ(マンダリンタンジェリン het NDBE)から生まれたノワールデジールのエマ(Emma)です。
この子の体色はまさにノワールデジールで少し暗いオレンジに赤が乗ってる感じ。
アップ画像は目にライトを照らしキャッチライトが入るよう撮影してみました。

2018年6月26日ハッチなので生後約6ヶ月半ですが、食欲旺盛で69gになりました。
体形はほぼ完成したので、これからはエサを控えていきます。
ノワールデジールの特徴として、目が小さいと言われています。
それは体の成長に対し眼球がほとんど大きくならないことに起因しているのではないかと思われます。
デニスも、お迎えしたベビー時には他のモルフよりも大きく思えた眼球も、成長しアダルトになるとつぶらな瞳になってしまいました。


しかし、このエマは成長した今でも眼球は普通サイズで瞼も垂れていません。
いやむしろ大きいほうかも。
この子の目のサイズを維持できれば、大きい瞳のノワデジを固定できるかもしれません。

ただし、エマは、、、、、、、女子なのです。
ノワデジのホモ女子は、何やら不妊、、、、、説。
成熟するのが遅いだけという、、、、、、、、説。

それなら、Yo-Jiが検証してみましょう。

早くて今期、もしくは来期に het NDBEメンズか赤いタンジェリンメンズと掛けてみます。

大きい目(普通サイズ)固定のノワデジ目指します。
イエー!


Yo-Jiのふたたびレオパ

子供の為にお迎えしたのをきっかけにふたたびヒョウモントカゲモドキのブリードに挑みます。

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