前回の床材検証でペットシートがベストとなりましたが、並行して人工芝も一部使っていました。
人工芝は、緩い糞以外は染みることもなく速乾性が良く、ペットシートより交換サイクルを長くすることが可能です。
乾燥した糞をティッシュで包み取り除くだけでケージ内を清潔に保てます。
健康な個体でもたまに緩い糞をするのですが、総合的に人工芝の効率が良いように思います。
ただし、緑色がなあ、、、、、。
白い人工芝を発見!
レオパの退色は加齢をはじめ飼育温度と床材の色(保護色)が関係しているといわれています。
で、ペットシートを止めて、人工芝に交換することにしました。
一つ一つ差しで計りカットするのが面倒なので、段ボールでガイドを作成。
敷いてみると、まあ、いい感じ。
レオパは決まった場所に排泄する習性があるので、日々の排泄物の処理を考慮しケージの手前にそれぞれ彼らのブツを置く。
人工芝を保護色として考えると、明るく色揚げしたい個体は白でいいのですが、赤系や黒系は白ではダメでしょうね。
てことで、次回は赤や黒の人工芝も導入してみようかな。
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